インクリメンタル 範囲
シリーズ | セクション | 測定長 | 精度 | 信号 | ピッチ 最大分解能 | モデル |
---|---|---|---|---|---|---|
インクリメンタル EXA 粘着 |
70 mmから最大 16 020 mm | ± 10 μm/m |
1 Vpp |
0,1 μm | TA + L2RP / L2SP | |
TTL | 5 μm | TA + L2RD / L2SD | ||||
TTL | 1 μm | TA+ L2RX / L2SX | ||||
TTL | 0,5 μm | TA + L2RY / L2SY | ||||
TTL | 0,1 μm | TA + L2RW / L2SW | ||||
TTL | 0,1 μm | TA + L2RW1/L2SW1 | ||||
インクリメンタル EXG ガイド付き |
240 mmから最大 6 040 mm | ± 10 μm/m | 1 Vpp | 0,1 μm | PG + TG + L2RP / L2SP | |
TTL | 5 μm | PG + TG + L2RD / L2SD | ||||
TTL | 1 μm | PG + TG + L2RX / L2SX | ||||
TTL | 0,5 μm | PG + TG + L2RY / L2SY | ||||
TTL | 0,1 μm | PG + TG + L2RW / L2SW | ||||
TTL | 0,1 μm | PG + TG + L2RW1/L2SW1 | ||||
インクリメンタル EXT テンション付き |
140 mmから最大 30 040 mm | ± 5 μm/m |
1 Vpp |
0,1 μm | PT + TT + L2RP / L2SP | |
TTL | 5 μm | PT + TT + L2RD / L2SD | ||||
TTL | 1 μm | PT + TT + L2RX / L2SX | ||||
TTL | 0,5 μm | PT + TT + L2RY / L2SY | ||||
TTL | 0,1 μm | PT + TT + L2RW / L2SW | ||||
TTL | 0,1 μm | T + TT + L2RW1/L2SW1 |
設置
設置での物理的長さと必要なスペースについて考慮 します。
これらは、使用するリニアエンコーダのタイプ (プロファイルのタイプ) を決定するための重要ポイントです。
機械設計:
EXA:制限された空間のための最小断面積の粘着モデルで、直接機械の表面に貼り付ける彫り込み付きのスチールテープで構成され、テープが熱的に安定な状態である場合に推奨されます。
EXG:長い測定長のためのガイド付きモデルで、表面に貼り付けるアルミニウムの突出部と彫り込み付きのスチールテープで構成されます。スチールテープは、突出部にガイドされて機械表面の中間ポイントに固定され、それによりテープは両終端で自由に伸び縮みし、規定の熱的挙動を確実にします。
EXT:非常に長い測定長のためのテンション付きモデルで、表面に貼り付けまたはネジ止めされるアルミニウムの突出部、彫り込み付きのスチールテープおよびテンションシステムで構成されます。スチールテープは、突出部にガイドされて両終端の間でテンションが掛けられます。テンションが掛けられたスチールテープは機械のベースに固定され、それにより表面の熱的挙動を再現します。
精度
各リニアエンコーダは、品質管理を受け、その測定長に沿 って精度を示します。
信号
信号のタイプの選択については以下の変数を考慮してください:分解能、ケーブル長、適合性。
分解能
機械の制御の分解能は、リニアエンコーダによって異なります。
ケーブル長
ケーブルの長さは信号のタイプによって異なります。
速度
用途における速度要件は、リニアエンコーダを選択する前に分析されなければなりません。
衝撃および振動
Fagorリニアエンコーダは、最大200 m/s2の振動および最大1000 m/s2の衝撃に耐えます。
アラーム信号
すべてのTTLおよび1 Vppモデルは、アラーム信号を提供します。